R.ヘンリーが約5年半ぶりの勝利 V.ホヴランドは10位
更新日:2022/11/07 11:07
掲載日:2022/11/07 00:00
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権 at マヤコバは6日、メキシコのエル・カマレオンGC(7,039ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ラッセル・ヘンリー(米)が「70」で回り、通算23アンダーで約5年半ぶりのツアー通算4勝目を手にした。
通算19アンダー単独2位にブライアン・ハーマン(米)、通算18アンダー3位タイにスコッティ・シェフラー(米)、前週優勝のシェイマス・パワー(アイルランド)、ジョエル・ダーメン(米)、トロイ・メリット(米)、ウィル・ゴードン(米)が入った。
3連覇を狙ったヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は通算16アンダー10位タイ、コリン・モリカワ(米)、ジェイソン・デイ(豪)は通算14アンダー21位タイで大会を終えている。