M.ファッシが首位発進 笹生優花23位、古江彩佳78位
更新日:2022/11/12 11:22
掲載日:2022/11/12 00:00
米女子ツアーのペリカン女子選手権は11日、米フロリダ州のペリカンGC(6,341ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、マリア・ファッシ(メキシコ)が1イーグル、6バーディの「62」を叩き出し、8アンダー単独首位に立った。
6アンダー2位タイにツアー通算11勝のレクシー・トンプソン(米)ら、5アンダー7位タイにリゼット・サラス(米)、ギャビー・ロペス(メキシコ)ら、4アンダー13位タイにチョン・インジ(韓)、ネリー・コルダ(米)らが続く。
笹生優花は4バーディ、2ボギーの2アンダー23位タイ。古江彩佳は2バーディ、3ボギーの1オーバー78位タイで初日を終えた。
なお、今大会は台風の影響で10日のラウンドが中止となり、54ホールの短縮競技になっている。