J.ラーム、7打差逆転でツアー8勝目 C.モリカワ2位、松山英樹21位
更新日:2023/01/09 10:40
掲載日:2023/01/09 00:00
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは8日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア(7,596ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、7打差5位タイから出たジョン・ラーム(スペイン)が1イーグル、9バーディ、1ボギーの「63」を記録。通算27アンダーでツアー通算8勝目を飾った。
一方、単独首位からスタートしたコリン・モリカワ(米)は4バーディ、3ボギーの「72」と伸ばし切れず、通算25アンダー単独2位。トム・ホージ(米)、マックス・ホーマ(米)が通算23アンダー3位タイに入った。
松山英樹は4バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算16アンダー21位タイで今年の初戦を終えている。
そのほか、トム・キム(韓)は通算22アンダー5位タイ、スコッティ・シェフラー(米)は通算21アンダー7位タイ、ジョーダン・スピース(米)、イム・ソンジェ(韓)は通算19アンダー13位タイとなった。