コリン・モリカワ「悲しい。最悪だ」 ジョン・ラームが大逆転V
更新日:2023/01/09 15:06
掲載日:2023/01/09 00:00
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは8日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア(7,596ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出たコリン・モリカワ(米)は通算25アンダー単独2位に終わった。
モリカワは54ホールを終えてボギーはなく、後続に6打差をつけていたが、最終日は思うようなゴルフができず1アンダー「72」。7打差5位タイから出たジョン・ラーム(スペイン)が10アンダー「63」を叩き出して逆転優勝した。
逃げ切れなかったモリカワは「悲しい。勝てるチャンスだったのに最悪だ。バッドショットが重なってしまった。この試合から何を学べばいいのか…。とにかく72ホールを終えないと分からないということ。切り替えていくしかないね」とコメントしている。