D.ガヴィンズが逆転V 星野陸也6位、久常涼28位
更新日:2023/02/07 09:52
掲載日:2023/02/06 00:00
DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権は5日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,400ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独3位から出たダニエル・ガヴィンズ(英)が「69」を記録し、通算17アンダーでツアー通算2勝目を手にした。
通算16アンダー2位タイにザンダー・ロンバード(南ア)、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、通算15アンダー4位タイにトービヨン・オルセン(デンマーク)、エイドリアン・メロンク(ポーランド)が入った。
星野陸也は1イーグル、4バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算14アンダー6位タイ。久常涼は通算7アンダー28位タイ、比嘉一貴は通算6アンダー36位タイ、岩﨑亜久竜は通算1アンダー61位タイ。
その他、前回覇者のニコライ・ホイガールト(デンマーク)は通算11アンダー13位タイ、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算8アンダー25位タイとなった。