地元宮崎の山内日菜子がツアー初V 川﨑春花は3位、西郷真央は33位
更新日:2023/03/26 14:26
掲載日:2023/03/26 00:00
国内女子ツアーのアクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIは26日、宮崎県のUMKカントリークラブ(6,565ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。1打差を追う宮崎県出身の山内日菜子が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算10アンダーでツアー初優勝を達成した。
比嘉真美子が通算9アンダー単独2位。単独首位スタートの川﨑春花は「73」とスコアを落とし、今季1勝の吉本ひかる、金澤志奈、照山亜寿美、川岸史果と通算8アンダー3位タイに終わった。
山下美夢有は通算7アンダー8位タイ、渡邉彩香、金田久美子、吉田優利、小祝さくらは通算6アンダー11位タイ、上田桃子、高橋彩華は通算5アンダー17位タイ、藤田さいき、菅沼菜々、岩井明愛、安田祐香は通算4アンダー25位タイでフィニッシュ。
ディフェンディング・チャンピオンの西郷真央、稲見萌寧、菊地絵理香は通算3アンダー33位タイ、セキ・ユウティン(中)は通算1オーバー47位タイ、原英莉花は通算2オーバー52位タイで3日間を終えた。