S.バーンズがWGCマッチプレーV S.シェフラーは連覇ならず
更新日:2023/03/27 10:19
掲載日:2023/03/27 00:00
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは26日、米テキサス州のオースティンCC(7,108ヤード・パー71)で決勝戦が行われ、サム・バーンズ(米)がキャメロン・ヤング(米)を6&5で下した。
午前中の準決勝はバーンズが前回覇者のスコッティ・シェフラー(米)を21ホール目で、ヤングがローリー・マキロイ(北アイルランド)を19ホール目で撃破。長い戦いの後の決勝戦はヤングが先行するもバーンズが5番で追いつき、以降はバーンズが圧倒した。
なお、3位決定戦ではマキロイがシェフラーを2&1で下している。