今平周吾が開幕戦V 星野陸也は2位、石川遼は3位
更新日:2023/04/02 15:30
掲載日:2023/04/02 00:00
国内男子ツアーの東建ホームメイトカップは2日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋(7,062ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。2打差4位タイから出た今平周吾が「63」を叩き出し、通算20アンダーでツアー通算8勝目を挙げた。
首位タイから出た星野陸也は「67」で回り、通算18アンダー単独2位。同じく首位タイからスタートした石川遼は「68」でプレーし、ハン・リー(米)と並ぶ通算17アンダー3位タイで開幕戦を終えた。
レフティの細野勇策、堀川未来夢は通算15アンダー5位タイ、金谷拓実、中島啓太は通算14アンダー8位タイ、蟬川泰果は通算13アンダー11位タイ、久常涼は通算10アンダー23位タイで終戦。前回王者の香妻陣一朗は通算9アンダー26位タイ、河本力は通算7アンダー42位タイとなった。