P.ロジャースが首位キープ、C.コナーズが1差2位 松山英樹は12位
更新日:2023/04/02 12:15
掲載日:2023/04/02 00:00
米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは1日、米テキサス州のTPCサンアントニオ オークC(7,438ヤード・パー72)で未消化分の第2ラウンドと第3ラウンドが終了。ツアー未勝利のパトリック・ロジャース(米)が通算12アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位をキープした。
通算11アンダー単独2位に2019年王者のコーリー・コナーズ(カナダ)。通算9アンダー単独3位にマット・クーチャー(米)、通算8アンダー4位タイにクリス・カーク(米)、サム・スティーブンズ(米)、通算7アンダー6位タイにパドレイグ・ハリントン(アイルランド)ら6人が続いている。
松山英樹は第3ラウンドを5バーディ、1ボギーの「68」とし、通算6アンダー12位タイで最終日へ。2017年覇者のケビン・チャペル(米)は通算5アンダー18位タイ、前週優勝のマット・ウォレス(英)は通算4アンダー24位タイとなった。
また、前回チャンピオンのJ.J.スパーン(米)は通算3アンダー30位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算2アンダー43位タイ、ルーク・ドナルド(英)は通算1アンダー49位タイ、小平智は通算1オーバー55位タイで最終日を迎える。