悪天候により3Rも順延　B.ケプカが首位、松山英樹は17位

　海外男子メジャーのマスターズは8日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC（7,545ヤード・パー72）で第3ラウンドが行われたが悪天候のため連日の順延が決定。松山英樹は11ホールを終え、通算2アンダー暫定17位タイにつけている。

　通算13アンダー暫定単独トップはブルックス・ケプカ（米）。通算9アンダー暫定単独2位にジョン・ラーム（スペイン）、通算6アンダー単独3位にアマチュアのサム・ベネット（米）、通算5アンダー暫定4位タイにコリン・モリカワ（米）らが続く。

　フィル・ミケルソン（米）、ジェイソン・デイ（豪）は通算4アンダー暫定8位タイ、連覇を狙うスコッティ・シェフラー（米）は通算3アンダー暫定14位タイ、タイガー・ウッズ（米）は通算9オーバー暫定54位となっている。