松山英樹は10番手評価、S.シェフラーが最有力 AT&Tバイロン・ネルソン優勝予想
更新日:2023/05/09 17:04
掲載日:2023/05/09 00:00
8日、米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソン(11~14日/米テキサス州/TPCクレイグ・ランチ)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は10番手にランクイン。出場予定だった前週のウェルズ・ファーゴ選手権を首痛で欠場するなど体調面が気がかりではあるものの、TPCクレイグ・ランチでは一昨年に39位タイ、昨年に3位タイを記録していることが評価された。
優勝候補最有力に推されたのは今季2勝のスコッティ・シェフラー(米)。テキサス大学出身の26歳はTPCクレイグ・ランチでの計8ラウンドで平均スコア「68.25」をマークしている。
以下、2番手に大会3連覇がかかる李京勲(韓)、3番手にトム・キム(韓)、4番手にマット・クーチャー(米)、5番手にトム・ホージ(米)、6番手にジェイソン・デイ(豪)、7番手にアダム・スコット(豪)、8番手にシェイマス・パワー(アイルランド)、9番手にティレル・ハットン(英)と続く。