ジェイソン・デイが5年ぶりの優勝 松山英樹は23位、小平智は43位
更新日:2023/05/15 09:07
掲載日:2023/05/15 00:00
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは14日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,414ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、35歳のジェイソン・デイ(豪)が「62」で回り、通算23アンダーで5年ぶりのツアー通算13勝目を飾った。
通算22アンダー2位タイにキム・シウ(韓)、オースティン・エックロート(米)、通算21アンダー単独4位にパン・チェンツン(台)、通算20アンダー5位タイにスコッティ・シェフラー(米)、ティレル・ハットン(英)、トウ・ウーチェン(中)が入った。
松山英樹は「66」をたたき出し、通算15アンダー23位タイ。小平智は「68」で回り、通算12アンダー43位タイで大会を終えている。