松山英樹は35位、星野陸也と比嘉一貴は59位で決勝へ　シェフラーら首位

　海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は19日、米ニューヨーク州のオーク・ヒルCC イーストC（7,394ヤード・パー70）で第2ラウンドが終了。日本勢は全員が決勝進出を決めた。

　松山英樹は「71」で回り、通算3オーバー35位タイ。星野陸也は「70」、比嘉一貴は「73」とし、通算5オーバー59位タイで予選を通過した。

　5アンダー首位タイはスコッティ・シェフラー（米）、ヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）、コーリー・コナーズ（カナダ）。3アンダー4位タイにブライソン・デシャンボー（米）ら、2アンダー6位タイにブルックス・ケプカ（米）らが続く。

　ローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算イーブンパー10位タイ、ダスティン・ジョンソン（米）は通算1オーバー19位タイ、ジョン・ラーム（スペイン）は通算4オーバー48位タイ、前回覇者のジャスティン・トーマス（米）、フィル・ミケルソン（米）は通算5オーバー59位タイで週末を迎える。