イン・ルオニンが全米女子プロV 笹生優花は2位、古江彩佳は8位
更新日:2023/06/26 09:12
掲載日:2023/06/26 00:00
海外女子メジャーのKPMG全米女子プロゴルフ選手権は25日、米ニュージャージー州のバルタスロールGC ロワーC(6,831ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、イン・ルオニン(中)が「67」で回り、通算8アンダーでメジャー初制覇、ツアー通算2勝目を挙げた。
笹生優花は6バーディ、1ボギーの「66」と猛追し、通算7アンダー単独2位。古江彩佳も「66」を叩き出して通算5アンダー8位タイ。西村優菜は通算3オーバー39位タイ、畑岡奈紗は通算4オーバー47位タイだった。
ローズ・チャン(米)は通算5アンダー8位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算2アンダー15位タイ、ミンジー・リー(豪)は通算1アンダー20位タイで終えている。