渋野日向子は歴代覇者2人と同組　馬場咲希は連覇狙うミンジー・リーらと

　4日、海外女子メジャー第3戦、全米女子オープン（6～9日／米カリフォルニア州／ペブルビーチGL）のペアリングが発表となった。

　渋野日向子は、キム・アリム（韓）、池恩熹（韓）の歴代チャンピオン2人と同組に。昨年の全米女子アマを制したアマチュアの馬場咲希は、連覇がかかるミンジー・リー（豪）、AIG全英女子オープン覇者のアシュリー・ブハイ（南ア）との注目組に入った。

　また、2021年覇者の笹生優花はユ・ソヨン（韓）、アマチュアのアンナ・デービス（米）と、古江彩佳はハンナ・グリーン（豪）、リン・グラント（スウェーデン）と、畑岡奈紗はセリーヌ・ブティエ（仏）、ジョージア・ホール（英）と、山下美夢有はキム・ヒョージュ（韓）、マデレーン・サグストロム（スウェーデン）と予選ラウンドを回る。

　日本勢はこのほか、西村優菜、勝みなみ、野村敏京、上原彩子、岩井明愛、岩井千怜、吉田優利、上田桃子、川﨑春花、木下彩、三ヶ島かな、西郷真央、佐藤心結、脇元華、小宮千鶴（アマ）、長野未祈（アマ）がプレーする。