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ブライアン・ハーマンが全英オープン制覇 松山英樹は13位、星野陸也は60位

更新日:2023/07/24 03:09
ブライアン・ハーマンが全英オープン制覇 松山英樹は13位、星野陸也は60位
ブライアン・ハーマンが全英オープン制覇(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャーの全英オープンは23日、英国のロイヤル・リバプール(7,383ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出たブライアン・ハーマン(米)が通算13アンダーでメジャー初制覇、2017年以来の米ツアー通算3勝目を飾った。

 身長170㎝のレフティは4バーディ、3ボギーの「70」を記録。4日間のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)が「+11.58」とグリーン上でのパフォーマンスが圧倒的だった。

 通算7アンダー2位タイにジョン・ラーム(スペイン)、ジェイソン・デイ(豪)、トム・キム(韓)、セップ・ストラカ(オーストリア)、通算6アンダー6位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)らが入った。

 松山英樹は4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」と伸ばし、通算3アンダー13位タイ。星野陸也は3バーディ、3ボギー、2トリプルボギーの「77」と落とし、通算7オーバー60位タイで終えている。

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