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星野陸也は痛恨2トリプルの通算7オーバー「最終日は山あり谷ありのゴルフ」

更新日:2023/07/24 03:05
星野陸也は痛恨2トリプルの通算7オーバー「最終日は山あり谷ありのゴルフ」
星野陸也(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャーの全英オープンは23日、英国のロイヤル・リバプール(7,383ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、星野陸也は3バーディ、3ボギー、2トリプルボギーの「77」と落とし、通算7オーバーで終えた。

 3番パー4は「フェスキューの抵抗があって」と第2打目がOBになるなどトリプルボギーとし、前半は5つ落としたものの、後半は11番、14番、16番とバーディを奪取。しかし、17番パー4は第2打目が風により飛びすぎてしまうなど再びトリプルボギーとし、「最終日は山あり谷ありのゴルフ」。

 上位の選手は「この難しい雨風の中でもスコアを落とさない」と星野は感じたようで「そういう技術をもっと磨きたい。ミスの原因と上手くいった部分を良い材料として練習していきたい」とコメントした。

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