松山英樹は11番手評価 ウィンダム選手権V予想
更新日:2023/08/01 12:03
掲載日:2023/08/01 00:00
7月31日、米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権(8月3~6日/米ノースカロライナ州/セッジフィールドCC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
日本勢唯一出場の松山英樹は11番手にランクイン。ウィンダム選手権は過去7度の出場で予選落ちが4度あるが、残りは15位(2013年)、3位タイ(2016年)、11位タイ(2018年)と上位フィニッシュを果たしている。
優勝候補最有力に推されたのはJ.T.ポストン(米)。2019年大会でツアー初優勝を果たしていることに加え、直近4試合で6位タイが2度、2位タイが1度と現在好調をキープしていることが評価された。
以下、2番手にラッセル・ヘンリー(米)、3番手にデニー・マッカーシー(米)、4番手に2016年大会優勝のキム・シウ(韓)、5番手にアレックス・スモーリー(米)と続く。
イム・ソンジェ(韓)は7番手、シェーン・ロウリー(アイルランド)は8番手、アダム・スコット(豪)は9番手、ビリー・ホーシェル(米)は13番手、アクシャイ・バティア(米)は14番手評価となっている。