中島啓太、逆転で今季2勝目 蟬川泰果が2位、稲森佑貴は5位
更新日:2023/08/06 18:16
掲載日:2023/08/06 00:00
国内男子ツアーの横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~は6日、神奈川県の横浜カントリークラブ(7,231ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、2打差2位タイから出た中島啓太が「66」でプレー。通算13アンダーで今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げた。
通算12アンダー単独2位に蟬川泰果、通算11アンダー単独3位に清水大成、通算10アンダー単独4位に永野竜太郎。単独首位スタートの稲森佑貴は「72」と1つスコアを落とし、佐藤大平、鈴木晃祐、李尚熹(韓)と通算9アンダー5位タイに終わった。
比嘉一貴は通算4アンダー19位タイ、今平周吾、堀川未来夢は通算3アンダー25位タイ、石川航は通算3オーバー51位タイとなった。