金谷拓実が逃げ切りで今季2勝目 中島啓太は4位、石川遼は19位
更新日:2023/09/03 15:07
掲載日:2023/09/03 00:00
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは3日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,424ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出た金谷拓実が「67」でプレー。通算8アンダーで今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。
通算4アンダー単独2位に片岡尚之、通算3アンダー単独3位に鍋谷太一、通算2アンダー4位タイに中島啓太、今平周吾が入った。
2打差3位タイから逆転優勝を狙った石川遼は「76」と崩れ、蟬川泰果らと並ぶ通算3オーバー19位タイ。前回王者の大西魁斗は通算18オーバー61位タイで大会を終えた。