初日は日没順延 平田憲聖が12位、石川遼と小平智は88位
更新日:2023/11/03 11:41
掲載日:2023/11/03 10:52
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権は2日、メキシコのエル・カルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、キャメロン・パーシー(豪)が10アンダー暫定単独トップに立った。
平田憲聖は7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、6アンダー暫定12位タイと好発進。石川遼、小平智は「71」でプレーし、1アンダー暫定88位タイとなった。
マット・クーチャー(米)、キャメロン・ヤング(米)は7アンダー暫定6位タイ、ルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)は4アンダー暫定27位タイ、サーヒス・シーガラ(米)は2アンダー暫定73位タイにつけている。
この日は数名が回り切れず、日没順延が決定した。