C.ビジェガスとM.クーチャーが首位 日本勢3人は予選落ち
更新日:2023/11/05 10:37
掲載日:2023/11/05 10:36
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権は4日、メキシコのエル・カルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で順延となっていた第2ラウンドと第3ラウンドが行われ、カミロ・ビジェガス(コロンビア)とマット・クーチャー(米)が通算19アンダー首位タイとなった。
通算18アンダー単独3位にエリク・バン・ルーエン(南ア)、通算17アンダー4位タイにマッケンジー・ヒューズ(カナダ)、ウィル・ゴードン(米)、ジャスティン・サー(米)、通算15アンダー7位タイにスコット・ピアシー(米)ら5人が続く。
キャメロン・チャンプ(米)は通算12アンダー21位タイ、ルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)は通算11アンダー28位タイ、ルーカス・グローバー(米)は通算8アンダー59位タイ、キャメロン・ヤング(米)は通算5アンダー単独70位で最終日を迎える。
なお、平田憲聖、石川遼、小平智は第2ラウンド終了時点で予選落ちとなった。