A.バティアが最有力、A.スコットは10番手評価　バミューダ選手権V予想

　6日、米男子ツアーのバターフィールド・バミューダ選手権（9～12日／バミューダ諸島／ポート・ロイヤルGC）の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。

　優勝候補最有力に推されたのはアクシャイ・バティア（米）だ。初出場だった昨年大会で4日間60台を並べて17位タイに入ったこと、先週のワールド・ワイド・テクノロジー選手権で10位タイをマークしていることが評価されている。

　優勝予想2番手は大会初代王者のブレンドン・トッド（米）。以下、3番手にポート・ロイヤルGCで平均スコア「68.13」を記録するアレックス・スモーリー（米）、4番手に先月のサンダーソン・ファームズ選手権を制したルーク・リスト（米）、5番手に2021年大会2日目に「61」を叩き出したテイラー・ペンドリス（カナダ）と続く。

　このほか、8月に2週連続優勝を飾ったルーカス・グローバー（米）は6番手、ZOZO チャンピオンシップ以来3週間ぶりの出場となるアダム・スコット（豪）は10番手、2021年覇者のルーカス・ハーバート（豪）は11番手、2020年王者のブライアン・ゲイ（米）は14番手評価となった。