小平智は4打差6位、首位はA.ノレン バミューダ選手権
更新日:2023/11/12 09:48
掲載日:2023/11/12 09:46
米男子ツアーのバターフィールド・バミューダ選手権は11日、バミューダ諸島のポート・ロイヤルGC(6,828ヤード・パー71)で順延となっていた第2ラウンドと第3ラウンドが終了。小平智は2打差2位タイから出た第3ラウンドを3バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、トップと4打差の通算15アンダー6位タイとなった。
通算19アンダー単独首位はアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)。通算18アンダー単独2位にカミロ・ビジェガス(コロンビア)、通算17アンダー3位タイにマティアス・シュミット(独)、ライアン・ムーア(米)が続く。
アダム・スコット(豪)は小平と同じ通算15アンダー6位タイ、2021年覇者のルーカス・ハーバート(豪)、2019年王者のブレンドン・トッド(米)、アクシャイ・バティア(米)は通算12アンダー18位タイ、2020年優勝のブライアン・ゲイ(米)は通算11アンダー29位タイ、ルーカス・グローバー(米)は通算5アンダー70位タイとなっている。