今平周吾が今季2勝目 石川遼は9位、中島啓太は20位
更新日:2023/11/12 14:50
掲載日:2023/11/12 14:47
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは12日、静岡県の太平洋クラブ 御殿場コース(7,262ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、単独首位からスタートした今平周吾が「70」にまとめ、通算12アンダーで開幕戦以来の今季2勝目を挙げた。
通算11アンダー単独2位に吉田泰基、通算6アンダー3位タイに賞金ランキング2位の金谷拓実、市原弘大、杉原大河が入った。前回チャンピオンの石川遼は通算4アンダー9位タイ、賞金ランクトップの中島啓太は通算2アンダー20位タイで大会を終えている。