M.ウォレス、後半全てバーディで首位浮上 久常涼、R.マキロイは19位
更新日:2023/11/19 08:57
掲載日:2023/11/19 08:57
DPワールドツアーのDPワールドツアー選手権は18日、アラブ首長国連邦のジュメイラ・ゴルフ・エステート アースC(7,706ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、マット・ウォレス(英)が後半の9連続バーディを含む12バーディ、ノーボギーの「60」を叩き出し、通算16アンダー単独首位に浮上した。
通算15アンダー2位タイにヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、トミー・フリートウッド(英)が続く。
久常涼は7バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、トム・キム(韓)らと並び、通算8アンダー19位タイで最終日を迎える。
前回覇者のジョン・ラーム(スペイン)は通算11アンダー9位タイ、マシュー・フィッツパトリック(英)は通算7アンダー24位タイとなった。