星野陸也が3打差2位に浮上 ミンウ・リーが単独首位
更新日:2023/11/25 15:24
掲載日:2023/11/25 15:15
DPワールドツアーのフォーティネット・オーストラリアPGA選手権は25日、オーストラリアのロイヤル・クイーンズランドGC(7,085ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、星野陸也が後半に6バーディを奪うなどボギーなしの7バーディ「64」を叩き出し、通算14アンダー単独2位に浮上した。
久常涼は「66」で回り、通算8アンダー11位タイ。比嘉一貴も「69」と伸ばし、通算5アンダー27位タイとなった。
ミンウ・リー(豪)が通算17アンダー単独首位。アダム・スコット(豪)は通算11アンダー単独4位、マーク・リーシュマン(豪)、ホアキン・ニーマン(チリ)は通算9アンダー7位タイにつけている。