星野陸也、欧州ツアー初Vへ首位浮上 桂川有人と久常涼は18位
更新日:2023/12/02 16:12
掲載日:2023/12/02 16:11
DPワールドツアーのISPS HANDAオーストラリア・オープンは2日、オーストラリアのザ・オーストラリアGC(7,228ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、ツアー初優勝を目指す星野陸也が1イーグル、4バーディの「65」で回り、前週優勝のミンウ・リー(豪)と並ぶ通算13アンダー首位タイに浮上した。
通算12アンダー3位タイにアレックス・フィッツパトリック(英)、パトリック・ロジャース(米)が続く。
桂川有人は2バーディ、1ボギーの「70」、久常涼は1イーグル、1バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算7アンダー18位タイにつけている。
マスターズ王者のアダム・スコット(豪)、ホアキン・ニーマン(チリ)は通算8アンダー12位タイ、マーク・リーシュマン(豪)は通算7アンダー18位タイ、全英オープン覇者のキャメロン・スミス(豪)は通算6アンダー25位タイとなった。