畑岡奈紗13位、馬場咲希17位 ティティクルが7打差圧勝/シモーネAPACカップ
更新日:2023/12/24 10:22
掲載日:2023/12/24 10:21
レディースアジアツアーのシモーネ・アジアパシフィック・カップは23日、インドネシアのポンドックインダGC(6,806ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。8位タイから出た畑岡奈紗は4バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず、通算1アンダー13位タイで大会を終えた。
13位タイスタートの馬場咲希は3バーディ、4ボギーの「73」と1つスコアを落とし、通算1オーバー17位タイでフィニッシュ。髙野愛姫は「69」で通算2オーバー21位タイ、西畑萌香は「75」で通算7オーバー33位タイに入った。
アッタヤ・ティティクル(タイ)が後続に7打差をつける通算14アンダーで圧勝。アン・シネ(韓)は通算2オーバー21位タイ、セキ・ユウティン(中)は通算8オーバー35位タイ、妹のセキ・ユウリ(中)は通算18オーバー単独50位となった。
チーム戦は馬場&髙野ペアが通算3オーバー6位タイ、畑岡&西畑ペアが通算6オーバー9位タイとなっている。