T.オルセンが6打差圧勝 中島啓太4位、川村昌弘78位
更新日:2024/01/29 00:25
掲載日:2024/01/29 00:23
DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権は28日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,410ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、トービヨン・オルセン(デンマーク)が「67」を記録し、通算27アンダーでツアー通算8勝目を挙げた。
通算21アンダー単独2位にラスムス・ホイガールト(デンマーク)、通算20アンダー単独3位にフレデリック・ラクロア(仏)が入った。
中島啓太は8バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」で回り、通算17アンダー4位タイ。川村昌弘は3バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの「77」と崩れ、通算1オーバー単独78位で終えている。