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ペブルビーチ・プロアマは荒天で短縮競技に W.クラークが優勝、松山英樹は71位

更新日:2024/02/05 12:24
ペブルビーチ・プロアマは荒天で短縮競技に W.クラークが優勝、松山英樹は71位
ウィンダム・クラーク(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマは4日、米カリフォルニア州のペブルビーチGL(6,972ヤード・パー72)で最終ラウンドが悪天候のため中止となり、第3ラウンドを終えて通算17アンダー単独首位だったウィンダム・クラーク(米)がツアー通算3勝目を飾った。

 当初は月曜日(5日)に最終ラウンドを実施、72ホールを完走する予定だったが、月曜日も天気の回復が見込めないため54ホールの短縮競技となった。

 ルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)が通算16アンダー単独2位、マチュー・パボン(仏)が通算15アンダー単独3位に入り、スコッティ・シェフラー(米)、ジェイソン・デイ(豪)は通算13アンダー6位タイに入った。

 ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算2アンダー66位タイ、松山英樹は通算イーブンパー71位タイで大会を終えている。

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