松山英樹は暫定19位 久常涼は予選落ち
更新日:2024/02/11 11:04
掲載日:2024/02/11 11:03
米男子ツアーのWMフェニックス・オープンは10日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール スタジアムC(7,261ヤード・パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われたが、3日連続の日没サスペンデッドが決定した。
2日目までに36ホールを完走していた松山英樹は、通算5アンダー23位タイから第3ラウンドをスタート。13ホールを終えて3バーディ、1ボギーと2つスコアを伸ばし、トップと6打差の通算7アンダー暫定19位タイとなっている。
一方、3日目に第2ラウンド全18ホールを残していた久常涼は、5バーディ、2ボギーの「68」と3つ伸ばすも、通算1アンダー74位タイとカットラインに1打及ばず予選落ちとなった。