フェニックスOPは3日連続順延 N.テイラーが暫定首位、松山英樹は19位
更新日:2024/02/11 12:29
掲載日:2024/02/11 12:28
米男子ツアーのWMフェニックス・オープンは10日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール スタジアムC(7,261ヤード・パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われたが、3日連続の日没サスペンデッドとなった。
通算13アンダー暫定単独首位はニック・テイラー(カナダ)。通算12アンダー暫定単独2位にサーヒス・シーガラ(米)、通算11アンダー暫定3位タイにダグ・ギム(米)、アンドリュー・ノバク(米)、通算10アンダー暫定単独5位にジョーダン・スピース(米)が続いている。
3連覇がかかるスコッティ・シェフラー(米)、前週優勝のウィンダム・クラーク(米)、ジャスティン・トーマス(米)、サム・バーンズ(米)は通算8アンダー暫定10位タイ、松山英樹は通算7アンダー暫定19位タイ、マシュー・フィッツパトリック(英)は通算6アンダー暫定23位タイとなっている。
久常涼は第2ラウンド終了時点で通算1アンダー74位タイで予選落ちとなった。