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松山英樹「68」で9位浮上 キャントレーが5打差独走、ウッズは棄権

更新日:2024/02/17 12:18
松山英樹「68」で9位浮上 キャントレーが5打差独走、ウッズは棄権
松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのザ・ジェネシス招待は16日、米カリフォルニア州のザ・リビエラCC(7,322ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。15位タイからスタートした松山英樹は1イーグル、2バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算5アンダー9位タイに浮上した。

 通算13アンダー単独首位はパトリック・キャントレー(米)。通算8アンダー2位タイにジェイソン・デイ(豪)、ルーク・リスト(米)、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)、通算7アンダー単独5位にコーリー・コナーズ(カナダ)がつけ、通算6アンダー6位タイにザンダー・シャウフェレ(米)、ウィル・ザラトリス(米)らが続いている。

 2021年覇者のマックス・ホーマ(米)、スコッティ・シェフラー(米)は通算4アンダー11位タイ、前週優勝のニック・テイラー(カナダ)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は通算3アンダー20位タイ、2020年優勝のアダム・スコット(豪)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算2アンダー31位タイで2日目を終えた。

 約10か月ぶりに公式戦復帰した大会ホストのタイガー・ウッズ(米)は体調不良により棄権。ジョーダン・スピース(米)はスコア誤記により失格となっている。

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