松山英樹は1打差2位 出場2試合連続Vへ好スタート
更新日:2024/03/08 11:48
掲載日:2024/03/08 08:20
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は7日、米フロリダ州のアーノルド・パーマー・ベイ・ヒル・クラブ&ロッジ(7,466ヤード・パー72)で第1ラウンドが終了。2年ぶりの優勝を飾ったザ・ジェネシス招待以来の出場となる松山英樹は1イーグル、5バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、5アンダー2位タイと出場2試合連続優勝へ絶好のスタートを切った。
3週間ぶりの実戦となる松山は1番で幸先良くバーディを奪うと、4番、5番で連続バーディを奪取して3アンダーでハーフターン。後半も10番でバーディを先行させると、11番でボギーを喫するも、12番ですぐさま取り返す。15番で2つ目のボギーを叩いたが、直後の16番パー5で値千金のチップインイーグルを決め、トップと1打差の位置で初日の競技を終えている。
6アンダー単独首位はシェーン・ロウリー(アイルランド)。
Double hit to chip-in 😳
— PGA TOUR (@PGATOUR) March 7, 2024
Co-leader @HidekiOfficial_ had an interesting short-game sequence on Nos. 15 and 16 @APInv. pic.twitter.com/rVPCh15kWn