松山英樹は11番手にランクイン アーノルド・パーマー招待V予想
更新日:2024/03/05 13:31
掲載日:2024/03/05 13:21
4日、米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待(7~10日/米フロリダ州/アーノルド・パーマー・ベイ・ヒル・クラブ&ロッジ)のパワーランキングが同ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は11番手にランクイン。3週前の前戦ザ・ジェネシス招待で約2年ぶりとなるタイトルを手にしており、寸評では「最終日の『62』は歴史的だった」などと高評価の理由を挙げている。
優勝予想最有力に推されたのはスコッティ・シェフラー(米)。今大会は2022年優勝、昨年4位タイと相性抜群で、今季もここまで5試合の出場でトップ10入り4度と驚異的な安定感を発揮している。
以下、2番手に2018年王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3番手にパトリック・キャントレー(米)、4番手にサム・バーンズ(米)、5番手に2016年覇者のジェイソン・デイ(豪)と続く。
このほか、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は6番手、ザンダー・シャウフェレ(米)は8番手、ジョーダン・スピース(米)は12番手、コリン・モリカワ(米)は15番手評価となっている。