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全米OP王者クラークが暫定単独首位に 連日の「65」で後続に4打差

更新日:2024/03/16 11:29
全米OP王者クラークが暫定単独首位に 連日の「65」で後続に4打差
ウィンダム・クラーク(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのザ・プレーヤーズ選手権(15日/米フロリダ州/TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムC)は順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、連日の日没サスペンデッドに。ウィンダム・クラーク(米)が通算14アンダー暫定単独首位に立っている。

 昨年の全米オープン王者が好調をキープしている。先月のAT&Tペブルビーチ・プロアマで今季初優勝を飾ると、前週のアーノルド・パーマー招待は単独2位。そして今週も初日「65」で暫定首位タイに立つと、2日目も8バーディ、1ボギーと連日の「65」で後続に4ストローク差をつけた。

 2日間のストローク・ゲインド・パッティングは「+7.814」で全体1位とパットがスコアに貢献。本人も「パットを決めることとメンタルゲームを両立させることで今は良いスコアが出せている」と好調の要因にグリーン上でのパフォーマンスを挙げている。

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