ネリー・コルダがプレーオフ制し10勝目 西郷真央は13位
更新日:2024/03/25 10:32
掲載日:2024/03/25 10:28
米女子ツアーのファーヒルズ・朴セリ選手権は24日、米カリフォルニア州のパロス・ベルデスGC(6,447ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ネリー・コルダ(米)が通算9アンダーで並んだライアン・オトゥール(米)とのプレーオフを制し、今季2勝目、ツアー通算10勝目を飾った。
日本勢は西郷真央が通算4アンダー13位タイ、笹生優花、古江彩佳、勝みなみ、西村優菜は通算1アンダー27位タイ、稲見萌寧は通算5オーバーの52位タイで終えている。
首位タイから出た申ジエ(韓)は「73」と落とし、通算7アンダー5位タイだった。