男子開幕戦は連日の順延　池村寛世が暫定単独トップ

　国内男子ツアーの今季開幕戦、東建ホームメイトカップは30日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋（7,069ヤード・パー71）で順延となっていた第2ラウンドと第3ラウンドを行ったが、連日の日没サスペンデッドとなった。

　通算15アンダー暫定単独トップは池村寛世。通算14アンダー暫定2位タイに嘉数光倫、佐藤大平、通算13アンダー暫定4位タイに2021年覇者の金谷拓実、アマチュアの中野麟太朗、清水大成が続いている。

　岩﨑亜久竜は通算10アンダー暫定12位タイ、連覇を狙う今平周吾は通算9アンダー暫定19位タイ、香妻陣一朗は通算7アンダー暫定28位タイ、比嘉一貴は通算4アンダー暫定50位タイ、谷原秀人は通算3アンダー暫定57位タイ、石川遼は通算2アンダー暫定65位タイとなっている。

　蝉川泰果は第2ラウンド終了時点でカットラインに1打及ばず予選落ちとなった。