A・バティアがプレーオフ制す 松山英樹は7位、久常涼は78位
更新日:2024/04/08 09:21
掲載日:2024/04/08 09:17
米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは7日、米テキサス州のTPCサンアントニオ オークC(7,438ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、アクシャイ・バティア(米)が通算20アンダーで並んだデニー・マッカーシー(米)とのプレーオフを制し、ツアー通算2勝目を飾った。
松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算8アンダー7位タイ。久常涼は2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「77」と崩れ、通算6オーバー78位タイで大会を終えている。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算11アンダー単独3位、ジョーダン・スピース(米)は通算6アンダー10位タイ、チャン・キム(米)は通算5アンダー14位タイだった。