幡地隆寛が逆転でツアー初優勝 石川遼は「65」で5位
更新日:2024/05/19 16:42
掲載日:2024/05/19 16:42
国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技は19日、滋賀県の名神八日市カントリー倶楽部(6,869ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、幡地隆寛が1打差2位タイから「67」でプレーし、通算14アンダーでツアー初優勝を飾った。
杉浦悠太が通算11アンダー単独2位。単独首位からツアー初優勝を狙った清水大成は「72」とスコアを2つ落とし、通算10アンダー単独3位に終わった。
また、石川遼は「65」と5つ伸ばし、通算8アンダー5位タイでフィニッシュ。前週優勝のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)は通算5アンダー14位タイ、昨年覇者の蝉川泰果は通算4オーバー41位タイで大会を終えた。