笹生優花が首位発進 岩井千怜と吉田優利が5位、渋野日向子ら15位
更新日:2024/05/31 16:17
掲載日:2024/05/31 10:28
海外女子メジャーの全米女子オープンは30日、ペンシルベニア州のランカスターCC(6,546ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、2021年覇者の笹生優花が5バーディ、3ボギーの「68」で回り、2アンダー単独首位に立った。
1アンダー2位タイにアンドレア・リー(米)ら、イーブンパー5位タイに岩井千怜、吉田優利、1オーバー15位タイに渋野日向子、河本結、古江彩佳ら、2オーバー22位タイに鈴木愛、小祝さくら、山下美夢有らが続く。
西村優菜、畑岡奈紗、申ジエ(韓)は3オーバー35位タイ、竹田麗央、尾関彩美悠は4オーバー51位タイ、岩井明愛、西郷真央、櫻井心那は5オーバー70位タイの滑り出し。
神谷そら、藤田さいきは7オーバー114位タイ、稲見萌寧は8オーバー128位タイ、木村彩子は10オーバー137位タイ、仁井優花は11オーバー単独145位で初日を終えた。
今季限りでの引退を発表したレクシー・トンプソン(米)は8オーバー128位タイ。今季6勝のネリー・コルダ(米)は10オーバー137位タイと出遅れている。