川﨑春花が首位浮上　連覇狙う小祝さくらは5差4位

　国内女子ツアーのミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップは5日、北海道の真駒内カントリークラブ 空沼コース（6,667ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、8位タイから出た川﨑春花が7バーディ、ノーボギーの「65」を叩き出し、通算11アンダー単独首位に浮上した。

　通算8アンダー単独2位に櫻井心那、通算7アンダー単独3位に河本結。通算6アンダー4位タイに連覇を狙う小祝さくら、14番パー3でホールインワンを達成した堀琴音、吉本ひかる、神谷そら、高橋彩華、藤田さいき、尾関彩美悠がつけている。

　佐久間朱莉は通算5アンダー11位タイ、岩井千怜は通算4アンダー14位タイ、前週優勝の桑木志帆、原英莉花、臼井麗香は通算3アンダー22位タイ、大里桃子、鈴木愛、新垣比菜は通算2アンダー31位タイ、上田桃子は通算1アンダー46位タイで3日目を迎える。