蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位キープ 石川遼は予選落ち
更新日:2024/07/05 18:47
掲載日:2024/07/05 18:45
国内男子ツアーのメジャー第2戦、日本プロゴルフ選手権大会は5日、岐阜県の富士カントリー可児クラブ 志野コース(7,164ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が「66」で回り、通算11アンダー首位タイをキープした。
通算9アンダー4位タイに池田勇太、ブラッド・ケネディ(豪)、通算8アンダー単独6位に佐藤大平。通算7アンダー7位タイに金谷拓実、竹山昂成、永野竜太郎、通算6アンダー10位タイにメジャー連勝を目指す岩田寛らが続いている。
前回チャンピオンの平田憲聖は通算2アンダー41位タイで3日目へ。2022年覇者の堀川未来夢は通算4オーバー96位タイ、前戦優勝の石川遼は通算5オーバー105位タイ、藤田寛之は通算8オーバー127位タイで予選落ちとなっている。