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古江彩佳、2打差単独首位で決勝Rへ 日本勢は8人が予選突破

更新日:2024/07/13 17:30
古江彩佳、2打差単独首位で決勝Rへ 日本勢は8人が予選突破
古江彩佳(写真:Getty Images)

 

 海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は13日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)で順延となっていた第2ラウンドの続きが行われ、古江彩佳は再開後5ホールをパーとして「65」。後続に2打差の通算12アンダー単独首位となった。

 また、岩井明愛は通算5アンダー16位タイ、竹田麗央は通算3アンダー28位タイ、西村優菜は通算2アンダー35位タイ、西郷真央は通算1アンダー44位タイ、渋野日向子、山下美夢有、勝みなみはカットライン上の通算イーブンパー56位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 一方、畑岡奈紗は通算3オーバー82位タイ、全米女子オープン優勝の笹生優花は通算4オーバー87位タイで予選落ちとなった。

 大会はこのあと第3ラウンドがスタートする。

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