古江彩佳は1打差2位「朝から夕方までかかって長い一日だった」
更新日:2024/07/14 16:21
掲載日:2024/07/14 10:54
海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は13日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。古江彩佳は通算13アンダー2位タイで最終日を迎える。
この日は未消化分の第2ラウンドを含め「朝から夕方までかかって長い一日だった」と23ホールの長丁場に。第2ラウンドは再開後の5ホールをパーとして「65」を記録し、同ラウンド後は「お腹が空くと思ったので、少し食べたり、リラックスしたり、少し寝たりして過ごした」といい、一つ伸ばした第3ラウンドは「ちょっとショットが荒れている分、バーディチャンスにつけられなかったり、パーセーブが多かった。厳しいラウンドではあった」と振り返った。
また、最終日については「(ティーショットを)左に曲げたくないところで曲げてしまったので修正して臨みたい。しっかり切り替えて集中して、楽しんで頑張りたい」と意気込んだ。古江はメジャー初制覇に向け、1番ホールから日本時間14日午後5時36分にティーオフする。