マック・マイズナーがツアー初V王手 チャン・キムは9位
更新日:2024/07/23 16:35
掲載日:2024/07/21 13:01
米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会、バラクーダ選手権は20日、米カリフォルニアのタホ・マウンテンC オールド・グリーンウッド(7,480ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われた。
単独首位から出たマック・マイズナー(米)が1イーグル、4バーディ、ノーボギーの「65」で回り、13ポイントを加算。通算39ポイントでリーダーボードの最上段をキープし、ツアー初優勝に王手をかけている。
以下、通算38ポイントの単独2位にヴィンセント・ホエーリー(米)、通算36ポイントの単独3位にリコ・ホーイ(フィリピン)、通算34ポイントの4位タイにマックス・グレイサーマン(米)、パトリック・フィッシュバーン(米)が続く。
チャン・キム(米)は通算32ポイントの9位タイ、ニック・ダンラップ(米)は通算30ポイントの13位タイ、キャメロン・チャンプ(米)は通算21ポイントの50位タイ、ジェイク・ナップ(米)は通算20ポイントの56位タイで3日目を終えた。
今大会は各ホールにストローク数に基づいたポイントが設定されており、その合計数で争われる。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー -1
ダブルボギー以上 -3