N.ダンラップ、同シーズンのプロ・アマ両方の優勝は米ツアー初
更新日:2024/07/22 11:33
掲載日:2024/07/22 11:32
米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会、バラクーダ選手権は21日、米カリフォルニアのタホ・マウンテンC オールド・グリーンウッド(7,480ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ニック・ダンラップ(米)が制した。
1月のザ・アメリカン・エキスプレスでアマチュア優勝を果たしたダンラップ。1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し、通算49ポイントでプロ初優勝。同シーズンのプロ・アマ両方の優勝はツアー初となる。
通算47ポイントの単独2位にヴィンセント・ホエーリー(米)、通算46ポイントの単独3位にパトリック・フィッシュバーン(米)、通算44ポイントの単独4位にマック・マイズナー(米)が入った。
チャン・キム(米)は通算34ポイントの29位タイ、キャメロン・チャンプ(米)は通算28ポイントの50位タイだった。
今大会は各ホールにストローク数に基づいたポイントが設定されており、その合計数で争われた。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー -1
ダブルボギー以上 -3