オグルトゥリーが首位、ラームは4位後退　香妻陣一朗は37位

　LIVゴルフの第11戦は27日、英国のJCB ゴルフ＆CC（7,201ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、アンディ・オグルトゥリー（米）が6バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算12アンダー単独首位に立った。

　通算10アンダー2位タイにキャメロン・スミス（豪）、ティレル・ハットン（英）。初日トップのジョン・ラーム（スペイン）は4バーディ、3ボギーの「70」と伸ばし切れず、ポール・ケイシー（英）と並ぶ通算9アンダー4位タイに後退した。

　ブルックス・ケプカ（米）は通算7アンダー8位タイ、ブライソン・デシャンボー（米）は通算4アンダー21位タイ、ダスティン・ジョンソン（米）は通算2アンダー28位タイ、バッバ・ワトソン（米）は通算1アンダー33位タイとなっている。

　香妻陣一朗は48位タイから4バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算イーブンパー37位タイに浮上した。

　チーム戦はラームのリージョンXIII、ケプカのスマッシュGCが通算21アンダー首位タイ。香妻のアイアンヘッズGCは通算8アンダー12位タイに沈んでいる。