歴代覇者・古江彩佳がメジャーV以来の実戦 日本勢7人参戦のスコットランドOP
更新日:2024/08/14 13:33
掲載日:2024/08/14 13:30
米女子ツアーのISPSハンダ・スコットランド女子オープンが15日、スコットランドのダンドナルド・リンクス(6,584ヤード・パー72)で幕を開ける。
日本勢は古江彩佳、西郷真央、渋野日向子、畑岡奈紗、西村優菜、勝みなみに加え、国内ツアーから原英莉花が参戦予定だ。ルーキーイヤーの2022年大会で米ツアー初優勝を飾っている古江は、海外メジャー初制覇を達成したアムンディ・エビアン選手権以来およそ1か月ぶりの実戦。思い出の舞台で出場2試合連続優勝を狙う。
パリ五輪出場組では金メダルを獲得したリディア・コ(ニュージーランド)、銀メダルを手にしたエスター・ヘンゼライト(独)ほか、昨年チャンピオンのセリーヌ・ブティエ(仏)、ローズ・チャン(米)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、リリア・ヴ(米)、パティ・タバタナキット(タイ)などがエントリーした。
次週には今季メジャー最終戦、AIG女子オープン(22日~/スコットランド/セントアンドリュース オールドC)が控えている。